沖縄ノート

デジタル大辞泉プラス 「沖縄ノート」の解説

沖縄ノート

大江健三郎によるルポルタージュ。1970年刊行。1965年に刊行された「ヒロシマ・ノート」の姉妹編にあたり、第二次世界大戦末期の沖縄戦の実情を、現地取材に基づきまとめたもの。2005年8月、作中に描かれた集団自決の「日本軍による強制性」を巡り、元軍人と遺族が出版元の岩波書店大江を相手取り名誉毀損裁判を起こす。2008年、大阪地裁による一審判決原告の請求を棄却。二審の大阪高裁も一審判決を支持最高裁への上告も棄却されたため、2011年、岩波書店・大江側勝訴の判決が確定した。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む