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沢渡精斎 さわたり せいさい

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美術人名辞典の解説

沢渡精斎

幕末・明治の画家。京都生。名は広繁、字は公栄・世昌、通称を茂吉・近江大掾。四条派の画家紀広成の甥にあたる。初め広成、のち貫名海屋に学ぶ。また詩文を能くした。内蔵寮史生となり、近江大掾に任じ、従六位下に叙せられた、明治18年(1885)歿、78才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

沢渡精斎 さわたり-せいさい

1808-1885 江戸後期-明治時代の画家。
文化5年生まれ。京都の人。山脇東暉(とうき),ついで貫名海屋(ぬきな-かいおく)にまなんだ。詩文や書にもすぐれ,朝廷につかえた。内蔵寮(くらりょう)史生(ししよう)。明治18年4月5日死去。78歳。名は広繁。字(あざな)は世昌。通称は茂吉。別号に竹居。著作に「松浦八奇勝図」。

出典|講談社
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