河村内郷(読み)かわむら うちさと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河村内郷」の解説

河村内郷 かわむら-うちさと

1792-1857 江戸時代後期の国学者,歌人。
寛政4年生まれ。美濃(みの)(岐阜県)上有知(こうずち)村の郷士。本居春庭(もとおり-はるにわ)らにまなぶ。のち三条実美(さねとみ)に国学・和歌をおしえた。天保(てんぽう)年間に曾代(そだい)用水の水利権をめぐる争いが生じたとき,総庄屋村瀬藤城とともに村の年寄役としてその解決にあたった。安政4年4月3日死去。66歳。通称は忠右衛門,宗右衛門。著作に「美濃国喪山考」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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