泉佳逸(読み)いずみ かいつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「泉佳逸」の解説

泉佳逸 いずみ-かいつ

1825-1872 幕末の尊攘(そんじょう)運動家。
文政8年生まれ。越後(えちご)(新潟県)五泉(ごせん)の歌人。父久澄(ひさずみ)より家学の歌道をうけ,漢学詩文を加藤松斎にまなぶ。五泉に来遊した藤本鉄石の影響をうけて尊攘運動にくわわる。鉄石らが大和で挙兵(天誅(てんちゅう)組の変)したときいて京都にでたが,敗走後だったので帰郷。慶応2年村松藩に80日余幽閉された。明治5年2月6日死去。48歳。名は久寛。通称は佳一。別号に白水。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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