泉屋道栄(読み)いずみや どうえい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「泉屋道栄」の解説

泉屋道栄 いずみや-どうえい

1412-1484 室町時代豪商
応永19年生まれ。堺(さかい)の商人で,堺の自治をとりしきる会合(えごう)衆のひとり。文明16年三宅主計(みやけ-かずえ)と堺総社の三村宮祭礼を主宰した。京都南禅寺の聖徒(しょうと)の弟子で,海会(かいえ)寺の季弘大叔(きこう-だいしゅく)と交友があった。文明16年9月6日死去。73歳。号は春林。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む