泊山(読み)とまりやま

精選版 日本国語大辞典 「泊山」の意味・読み・例文・類語

とまり‐やま【泊山】

  1. 〘 名詞 〙 翌朝早く狩りをするために、山中に宿ること。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「とまり山かりに出ぬと人も見よ朝夕たてぬ宿のけぶりを」(出典:西園寺鷹百首(14C後‐15C前か))

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最新 地学事典 「泊山」の解説

とまりやま
泊山

Tomariyama

国後島南端にあるカルデラ火山。気象庁活火山名と同じ。別名はGolovnin。最高点はカルデラ南壁の泊山(標高535m)。約4万年前の大噴火によって径約5kmのカルデラが形成された。その後,北西-南東方向に配列した後カルデラ火山体が,カルデラ内に4つ,カルデラ外に1つ形成された。その中の新しい山体はカルデラ湖(菱内湖)の南西岸に形成されている2つの溶岩ドームである。これらのドームには爆裂火口も形成されており,現在も熱水活動が活発である。最新の水蒸気噴火の年代として880cal.yBPが得られている。岩石は安山岩~デイサイト。

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