波浪侵食(読み)はろうしんしょく

最新 地学事典 「波浪侵食」の解説

はろうしんしょく
波浪侵食

wave erosion

波浪による侵食。波浪侵食の一つは波浪の直接的な打撃で,1m当り10t以上の圧力に達するという。しかし,水が岩石割れ目などへ無理に押し込まれるために生ずる力による破壊作用がもっと大きな役割をもつ。また,波浪が岩石の破片および小石などを激しくぶち当てるために生ずる破壊の効果も大きい。侵食は波浪の屈折により,岬などの突端部にエネルギー集中を招いて強く,湾入部で逆に弱い。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む