津田愛之助(読み)つだ あいのすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「津田愛之助」の解説

津田愛之助 つだ-あいのすけ

1847-1864 幕末武士
弘化(こうか)4年生まれ。対馬(つしま)(長崎県)府中藩士。元治(げんじ)元年周防(すおう)(山口県)三田尻にいき七卿を護衛する。萩(はぎ)藩の忠勇隊にくわわって京都にいき,同年7月19日禁門の変で戦死した。18歳。肥前基肄(きい)郡(佐賀県)出身。名は政信。通称は別に積蔵

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む