津軽信明(読み)つがる のぶあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「津軽信明」の解説

津軽信明 つがる-のぶあきら

1762-1791 江戸時代中期-後期大名
宝暦12年6月22日生まれ。津軽信寧(のぶやす)の長男天明4年陸奥(むつ)弘前(ひろさき)藩(青森県)藩主津軽家8代となる。天明の大飢饉(ききん)後は藩の復興に専念し,藩士の帰農土着を奨励詩歌にすぐれる。寛政3年6月22日死去。30歳。名は「のぶはる」ともよむ。字(あざな)は安郷。号は合浦

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「津軽信明」の解説

津軽信明 (つがるのぶあきら)

生年月日:1762年6月22日
江戸時代中期の大名
1791年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む