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井手 イデ

デジタル大辞泉の解説

い‐で〔ゐ‐〕【井手】

田の用水として、水の流れをせき止めてためてある所。井堰(いせき)。

いで〔ゐで〕【井手】

京都府南部、綴喜(つづき)郡の地名。左大臣橘諸兄(たちばなのもろえ)が別荘を置いた所。西流する玉川山吹と蛙の名所として知られた。[歌枕]
「かはづなく―の山吹散りにけり花のさかりにあはましものを」〈古今・春下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いで【井手】

田に水を引き入れるため、川の流れをせき止めてある所。井堰いせき。 「瀬を速み-越す波の/万葉集 1108

いで【井手】

京都府綴喜つづき郡の町。玉川が東西に流れる。ヤマブキの名所。橘諸兄もろえの別邸があった。⦅歌枕⦆ 「かはづなく-の山吹ちりにけり花のさかりにあはまし物を/古今 春下

いで【井手】

姓氏の一。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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