浄信(読み)じょうしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浄信」の解説

浄信 じょうしん

?-1451 室町時代連歌師,武士
杉原宗伊(そうい)の養父足利義教(よしのり)につかえる。永享5年(1433)の北野社万句などの会に出席清巌正徹(せいがん-しょうてつ)から東常縁(とう-つねより)が書写した定家本伊勢物語」をおくられた。宝徳3年死去。俗名は杉原満盛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む