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浜野矩随(初代) はまの のりゆき

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

浜野矩随(初代) はまの-のりゆき

1736-1787 江戸時代中期の装剣金工。
元文元年生まれ。江戸神田小柳町にすみ,初代浜野政随(まさゆき)にまなぶ。浜野流の高彫り色絵と杉浦乗意風の肉合(ししあい)彫りをとりいれた。天明7年8月29日死去。52歳。通称は忠五郎。号は望窓軒,蓋雲堂など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

浜野矩随(初代)

没年:天明7.8.29(1787.10.10)
生年:生年不詳
江戸中期の装剣金工家。通称を忠五郎といい,江戸神田小柳町に住したといい,浜野政随の門下で学び,15歳から17歳ごろ,師から矩随の名を許された。浜野の苗字は師の流名を許されたもの。蓋雲堂,望窓軒,青柳軒,生寿軒などの号銘がある。浜野派の豪快な彫法を修得するとともに,後藤乗意風の肉合彫りの研鑽にもはげみ,色絵を施した独自の境地を創りあげ,師と共に浜野流の興隆に大きく貢献した。実子の松次郎も上手として知られ,2代矩随を継いでいる。

(加島勝)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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