海塩粒子(読み)かいえんりゅうし

最新 地学事典 「海塩粒子」の解説

かいえんりゅうし
海塩粒子

sea salt particle

海水に取り込まれた気泡海面で割れたときに生ずる小さな水滴もとになってできる(単なる海水の飛沫ではない)粒子。気泡の中央部から盛り上がってできたジェット水滴は大きく(径数十µm以上),周辺に降下し,気泡の膜が飛び散ってできる膜水滴からエアロゾルの海塩粒子(主にµmのサイズ)ができる。それでも海塩粒子は大きく,内陸に入るものは少ない。雲をつくる凝結核としては働くが,氷晶核としては重要ではない。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む