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海洋自由(読み)カイヨウジユウ

デジタル大辞泉の解説

かいよう‐じゆう〔カイヤウジイウ〕【海洋自由】

海洋全般にわたって、いずれの国の船舶も自由に航行できるとする説。17世紀初頭オランダのグロティウスが主張。領海を除いた公海の自由を認める考え方として定着している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かいようじゆう【海洋自由】

航行・通商のため海洋はいずれの国の管轄下にも置かず、自由に利用できるべきであるとする説。一七世紀グロティウスが提唱。のち公海の自由の原則のもととなる。 → 公海

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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