浸出液(読み)しんしゅつえき

大辞林 第三版の解説

しんしゅつえき【浸出液】

成分を水・アルコールなどで浸出したもの。
鉱石から目的とする金属を抽出する際に用いる処理液。硫酸など。

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精選版 日本国語大辞典の解説

しんしゅつ‐えき【浸出液】

〘名〙
① 浸出によって得られた液。たとえば、生薬の有効成分を、水・アルコール・エーテルなどの溶剤を用いてとり出した液。
※空気頭(1967)〈藤枝静男〉「やや黄色っぽく濁った浸出液を」
鉱石焙焼(ばいしょう)鉱から銅・亜鉛・ウランなどの金属元素を抽出する際に用いる処理液。硫酸を用いることが多い。

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