深谷東遺跡(読み)ふかたにひがしいせき

日本歴史地名大系 「深谷東遺跡」の解説

深谷東遺跡
ふかたにひがしいせき

[現在地名]大台町千代 深谷

千代(せんだい)の東北方、宮川中流左岸の中位段丘先端部近くにある。北と南に狭い谷が入り、東は段丘崖の山林を経て宮川に下る。標高は約四七メートル。縄文前期・中期を主にした遺物が約五〇メートル四方の茶園内からかなりまとまって発見されている。縄文式土器は前期には北白川下層II式に属するもの、中期では東日本的な五領ヶ台式と西日本的な舟元式に対比できるタイプが複合している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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