清家堅庭(読み)せいけ かたにわ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清家堅庭」の解説

清家堅庭 せいけ-かたにわ

1814-1877 幕末-明治時代の神職,国学者
文化11年1月15日生まれ。伊予(いよ)(愛媛県)八幡浜神山の八幡神社などの神主をつとめる。長崎洋学,医学をまなび,帰郷後神職をしりぞき医業のかたわら子弟を教育。また宇和島藩校で和歌を教授した。明治10年3月18日死去。64歳。名は定臣,定雄。通称は牧太。日記に「水かや日記」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む