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清巌宗渭 せいがん そうい

美術人名辞典の解説

清巌宗渭

安土桃山・江戸前期の臨済宗の僧。大徳寺百七十世。近江生。姓は佐々木、宗渭は諱、自笑子・孤陋子と号する。謚号は清浄方然禅師。大徳寺の玉甫紹琮に参禅、ついで賢谷宗良の法嗣となり、大徳寺の住職となる。のち、品川東海寺住職となった。書は張即之の影響を強く受け、画も能くした。寛文元年(1661)寂、74才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

清巌宗渭 せいがん-そうい

1588-1662* 江戸時代前期の僧。
天正(てんしょう)16年生まれ。臨済(りんざい)宗。賢谷宗良(けんこく-そうりょう)の法をつぐ。京都大徳寺,江戸品川東海寺の住持となる。書画にすぐれ茶道に通じた。千宗旦(そうたん)参禅の師。寛文元年11月21日死去。74歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身。俗姓は佐々木。号は自笑,孤陋(ころう)。諡号(しごう)は清浄本然禅師。著作に「清巌禅師十八ケ条」(茶事の心得)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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