朝日日本歴史人物事典 「清水義高」の解説
清水義高
生年:承安2(1172)
平安末期の武士。木曾義仲と今井兼平の娘の子。寿永2(1183)年義仲と源頼朝の関係悪化にともない人質として鎌倉に赴き,長女大姫の婿となる。義仲討死後,頼朝の誅伐に先んじ逃亡するが,武蔵入間河原で堀親家の郎従に討たれた。
(奥田環)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
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