清貧の書(読み)セイヒンノショ

デジタル大辞泉 「清貧の書」の意味・読み・例文・類語

せいひんのしょ【清貧の書】

林芙美子短編小説、。昭和6年(1931)雑誌「改造」に発表三度目結婚となる主人公と、自身の夫である手塚緑敏をモデルとする画家との新婚生活を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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