渋川幸子(読み)しぶかわ こうし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渋川幸子」の解説

渋川幸子 しぶかわ-こうし

1332-1392 南北朝時代,足利義詮(よしあきら)の正室
正慶(しょうきょう)元=元弘(げんこう)2年生まれ。渋川義季(よしすえ)の娘。義詮の側室の子義満の母に准じられる。義満が3代将軍になったのちも大方禅尼(おおかたぜんに),大御所渋河殿とよばれ,幕政に影響力をふるい,渋川氏一族の発展につくした。従一位。明徳3=元中9年6月25日死去。61歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む