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渡らふ ワタラウ

デジタル大辞泉の解説

わたら・う〔わたらふ〕【渡らふ】

[動ハ四]《連語「わた(渡)らう」が一語化したもの》生計を立てる。
「汝に寄(つ)いて―・はむ」〈仁徳紀〉

わたら◦う〔わたらふ〕【渡らふ】

[連語]《動詞「わたる」の未然形+継続反復の助動詞「ふ」。上代語》移っていく。渡っていく。
「雲間より―◦ふ月の惜しけども」〈・一三五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

わたらう【渡らふ】

( 動四 )
〔「渡る」に継続の助動詞「ふ」が付いて一語化した語〕
暮らしを立てる。生活する。 「肉ししをくらひて-・ふとまうす/日本書紀 斉明訓

わたらう【渡らふ】

( 連語 )
〔動詞「渡る」に継続の助動詞「ふ」の付いたもの〕
渡っていく。 「妻ごもる屋上の山の雲間より-・ふ月の惜しけども/万葉集 135

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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