渡辺佐助(読み)わたなべ さすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渡辺佐助」の解説

渡辺佐助(2代) わたなべ-さすけ

1831-1900 明治時代実業家
天保(てんぽう)2年生まれ。青森のみそ製造業丸屋の養子となる。第一国立銀行の株主募集に協力し,安田銀行青森支店,第五十九国立銀行(のち青森銀行)の開設に尽力した。青森商業会議所会頭。青森電灯社長。明治33年4月26日死去。70歳。陸奥(むつ)青森出身。本姓長谷川。名は重応。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む