渡辺定好(読み)わたなべ さだよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渡辺定好」の解説

渡辺定好 わたなべ-さだよし

1759-1814 江戸時代中期-後期書家
宝暦9年生まれ。陸奥(むつ)仙台藩の徒士組頭(かちぐみがしら)。加茂忠輔,渡辺安太夫の門にまなび,加茂家書法をおさめた。門人500をかぞえたという。文化11年6月6日死去。56歳。通称永吉。号は柳栄軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む