渡辺弥一兵衛(読み)わたなべ やいちべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渡辺弥一兵衛」の解説

渡辺弥一兵衛 わたなべ-やいちべえ

1796-1850* 江戸時代後期の武士
寛政8年生まれ。下総(しもうさ)佐倉藩(千葉県)家老。藩主堀田正睦(まさよし)を補佐して財政改革,文武の奨励にあたる。天保(てんぽう)13年城代。西洋医学砲術導入につとめた。嘉永(かえい)2年12月死去。54歳。名は治,乿(おさむ)。字(あざな)は子修。号は寧軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む