渡辺邦伸(読み)わたなべ くにのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渡辺邦伸」の解説

渡辺邦伸 わたなべ-くにのぶ

1808-1855* 江戸時代後期の剣術家。
文化5年生まれ。農家出身。3代戸賀崎熊太郎(芳栄(よししげ))に神道無念流をまなぶ。郷里武蔵(むさし)葛飾郡西大輪村(埼玉県)でおしえ,千余の門人がいたという。安政元年12月4日死去。47歳。通称は邦蔵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む