渦妹背山婦女庭訓魂結び(読み)ウズイモセヤマオンナテイキンタマムスビ

デジタル大辞泉 「渦妹背山婦女庭訓魂結び」の意味・読み・例文・類語

うずいもせやまおんなていきんたまむすび〔うづいもせやまをんなテイキンたまむすび〕【渦 妹背山婦女庭訓 魂結び】

大島真寿美小説。平成31年(2019)刊行浄瑠璃妹背山婦女庭訓」などの作者である近松半二生涯を描く。第161回直木賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「渦妹背山婦女庭訓魂結び」の解説

渦 妹背山婦女庭訓 魂結び

大島真寿美の長編小説。浄瑠璃作者、近松半二の生涯を描く。「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」は近松の代表作。2019年刊行。第161回直木賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む