測角(読み)そっかく

最新 地学事典 「測角」の解説

そっかく
測角

goniometry

面角一定の法則に基づいて,結晶形態から鉱物の属する結晶系,晶族,軸率・軸角を決定したり,鉱物を同定するために行う結晶面の面角や方位測定接触測角器単円反射測角器を用いて二つの結晶面間の角度を測定するか,複円反射測角器を用いて結晶面の方位角ϕと極座標ρを測定することによって行う。座標ϕ,ρは地球の経度緯度に対応する。測角結果は整理したうえでステレオ・ネットやノモン・ネットに投影して対称関係を調べ,結晶計算によって面指数,軸率,軸角などを得る。

執筆者:

参照項目:接触測角器
参照項目:単円反射測角器
参照項目:複円反射測角器

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 砂川

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む