湯之元温泉(読み)ゆのもとおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「湯之元温泉」の意味・わかりやすい解説

湯之元温泉
ゆのもとおんせん

鹿児島県西部,薩摩半島北西岸,日置市にある温泉泉質硫黄泉,硫化水素泉。泉温は 38~55℃。源泉各地にあり,湯量は多い。神経痛リウマチ皮膚病特効があるといわれる。吹上浜に近く,鹿児島市,薩摩川内市などからの行楽客も多い。 JR鹿児島本線が通る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む