湯浅竹次郎(読み)ゆあさ たけじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「湯浅竹次郎」の解説

湯浅竹次郎 ゆあさ-たけじろう

1871-1904 明治時代軍人
明治4年生まれ。37年日露戦争に巡洋艦厳島(いつくしま)砲術長として従軍。旅順港閉塞(へいそく)作戦に志願し,同年5月3日閉塞船相模丸(さがみまる)指揮官として港に突入し,戦死。34歳。死後,海軍少佐に昇進。福島県出身。海軍兵学校卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む