湯船原村(読み)ゆふねはらむら

日本歴史地名大系 「湯船原村」の解説

湯船原村
ゆふねはらむら

[現在地名]栖本町湯船原

北は河内かわち村、西は馬場ばば村に接し、八代海に南面する入江をもつ。「八代日記」永禄三年(一五六〇)九月二七日条に「有馬・大村殿栖本ニ着陣」とあり、志岐・上津浦勢の栖本氏攻撃に加わった肥前の有馬・大村両氏の軍勢が着陣し、合戦地となったことがうかがえる。同日記の天文一七年(一五四八)三月二五日条には「栖本殿舟ヨリ海上ニテかつら引せられ、かめ廿五御もたせ候」と記され、葛網漁法でとった「かめ」(蟹)を栖本氏が相良晴広に持参したことが知られる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む