満州重工業開発(読み)まんしゅうじゅうこうぎょうかいはつ

百科事典マイペディア 「満州重工業開発」の意味・わかりやすい解説

満州重工業開発[株]【まんしゅうじゅうこうぎょうかいはつ】

略称満業。1937年日産コンツェルンが満州(中国東北)に進出,その本社日本産業を改組して設立された〈満州産業開発五ヵ年計画〉の遂行機関。南満州鉄道(満鉄)から鉱工業部門を譲り受け,満州の石炭,鉄鋼・機械・化学工業などを独占的に支配,大陸経営の重工業基地を形成した。1945年敗戦により全資産を接収された。
→関連項目鮎川義介|満州国

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