源安(読み)みなもとの やすし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源安」の解説

源安 みなもとの-やすし

822-853 平安時代前期,嵯峨(さが)天皇皇子
弘仁(こうにん)13年生まれ。母は粟田氏臣籍にはいり,源姓となる。従四位上,備中守(びっちゅうのかみ)。学問をおこたり,弓をこのんだという。仁寿(にんじゅ)3年4月28日死去。32歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む