源頼茂(読み)みなもとの よりもち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源頼茂」の解説

源頼茂 みなもとの-よりもち

?-1219 鎌倉時代武将
源頼政の孫。源頼兼の子。源実朝家司承久(じょうきゅう)元年大内(おおうち)守護となる。同年7月13日謀反(むほん)のかどで追討され,子の頼氏らと内裏仁寿殿(じじゅうでん)に火をかけて自殺。将軍位をのぞんだというが,真偽不明。

源頼茂 みなもとの-よりしげ

みなもとの-よりもち

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む