滝方山(読み)たき ほうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「滝方山」の解説

滝方山 たき-ほうざん

1651-1730 江戸時代前期-中期俳人
慶安4年生まれ。京都の人。東本願寺で一如につかえる。俳諧(はいかい)を松江重頼(しげより),富尾似船(じせん)にまなんだ。享保(きょうほう)15年5月22日死去。80歳。通称は主水。別号に峰山,芳山,招鳩軒,応々翁。編著に「枕屏風」「北之筥(はこ)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む