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漁夫の砦(読み)ギョフノトリデ

デジタル大辞泉の解説

ぎょふ‐の‐とりで【漁夫の砦】

Halászbástya》ハンガリーの首都ブダペストにあるネオロマネスク様式の建物。ブダ城がある丘の上に位置し、ドナウ川を望む。19世紀末から20世紀初頭にかけて建造され、白い尖塔が回廊で結ばれている。名称の由来は、かつて同地をドナウ川の漁師組合が守っていたから、または、魚市場があったからともいわれる。1987年「ブダペスト、ドナウ河岸とブダ城」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界の観光地名がわかる事典の解説

ぎょふのとりで【漁夫の砦】

ハンガリーの首都ブダペストにある、旧ギルド跡。町の美化計画の一環として、建築家のフリジェシュによって20世紀初頭に造られた。ネオロマネスク様式の7つの塔と回廊からなっている。◇中世時代に、ドナウで漁をする漁夫たちのギルドがあったことからこの名称がついた。マーチャーシュ教会の裏手にあるこの砦からは、ドナウ川越しにペスト地区が一望できる。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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