演算回路(読み)えんざんかいろ

世界大百科事典 第2版の解説

えんざんかいろ【演算回路 operation circuit】

情報になんらかの操作を行うことを演算といい,演算回路は情報操作を電子的手段で実行する。情報がアナログ信号であればアナログ演算回路となり,ディジタル信号であればディジタル演算回路となる。また情報が数を表す場合は算術,代数,微積分などの数学演算回路となり,情報が論理を表す場合は論理演算回路となる。単に演算回路と呼ぶ場合はアナログ数学演算回路を指す場合が多い。数がディジタル信号で表現され処理されている場合の数学演算回路や,論理演算を行う回路はディジタル回路もしくは論理回路と一般に呼ばれる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報