演算回路(読み)エンザンカイロ

世界大百科事典 第2版「演算回路」の解説

えんざんかいろ【演算回路 operation circuit】

情報になんらかの操作を行うことを演算といい,演算回路は情報操作を電子的手段で実行する。情報がアナログ信号であればアナログ演算回路となり,ディジタル信号であればディジタル演算回路となる。また情報が数を表す場合は算術,代数,微積分などの数学演算回路となり,情報が論理を表す場合は論理演算回路となる。単に演算回路と呼ぶ場合はアナログ数学演算回路を指す場合が多い。数がディジタル信号で表現され処理されている場合の数学演算回路や,論理演算を行う回路はディジタル回路もしくは論理回路と一般に呼ばれる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

七夕

旧暦 7月7日の夜に,天の川(→銀河系)の両岸にある牽牛星(ひこぼし。わし座のα星アルタイル)と織女星(おりひめ。こと座のα星ベガ)が年に一度相会するという伝説に基づいて,星をまつる行事。五節供の一つ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android