デジタル大辞泉
「激憤」の意味・読み・例文・類語
げき‐ふん【激憤】
[名](スル)はげしくいきどおること。憤激。
「私は―して伊藤の変節を腹の底から憎んだ」〈嘉村・途上〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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げき‐ふん【激憤】
- 〘 名詞 〙 はげしくいきどおること。強く憤慨すること。憤激。〔広益熟字典(1874)〕
- [初出の実例]「父親が来て監獄より酷いと激憤し乍ら連れ帰った」(出典:女工哀史(1925)〈細井和喜蔵〉七)
- [その他の文献]〔孔子家語‐困誓〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「激憤」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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