20世紀日本人名事典 「瀬木博信」の解説 瀬木 博信セキ ヒロノブ 昭和期の実業家 元・博報堂社長。 生年明治35(1902)年11月3日 没年昭和46(1971)年11月10日 出生地東京 学歴〔年〕明治大学商学部〔大正15年〕卒 主な受賞名〔年〕藍綬褒章〔昭和41年〕 経歴大正15年博報堂入社。昭和6年取締役に就任。出版広告専業から一般商品広告へ進出を図る。14年社長となり、戦後は電波広告進出に情熱を傾けた。41年取締役。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「瀬木博信」の解説 瀬木博信 せき-ひろのぶ 1903-1971 昭和時代の実業家。明治36年11月3日生まれ。瀬木博尚(ひろなお)の次男。昭和14年父の跡をつぎ内外通信社(現博報堂)社長となる。出版広告専業から,一般商品広告もあつかうようになり,戦後はラジオ,テレビによる広告に進出。昭和46年11月10日死去。68歳。東京出身。明大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by