烏万度(読み)からすまんど

精選版 日本国語大辞典 「烏万度」の意味・読み・例文・類語

からす‐まんど【烏万度】

  1. 〘 名詞 〙 鹿島の事触れがかついで歩く万度幣帛)。三本足金烏を描いた円型の鏡に三本紙垂(しで)を付けたもの。また、事触れが子どもに与えた、日の出に烏を描いてある万度のおもちゃ
    1. [初出の実例]「豊作(とよさく)、鹿島の事触れ、粕烏帽子(かすゑぼし)、烏万度(カラスマンド)を持ち」(出典歌舞伎法懸松成田利剣(1823)大詰)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む