金烏(読み)キンウ

デジタル大辞泉 「金烏」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「金烏」の意味・読み・例文・類語

きん‐う【金烏】

  1. 〘 名詞 〙 ( 太陽の中に三足の烏がいるという中国の伝説から ) 太陽の異称。金鴉(きんあ)
    1. [初出の実例]「金烏臨西舎。鼓声催短命」(出典懐風藻(751)臨終大津皇子〉)
    2. [その他の文献]〔滕邁‐慶雲抱日賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む