デジタル大辞泉
「無何有の郷」の意味・読み・例文・類語
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むかう【無何有】 の 郷(さと・きょう)
- ( 物一つない世界の意 ) 「荘子‐逍遙遊」に「今子有二大樹一、患二其無一レ用、何不下樹二之於無何有之郷、広莫之野一、彷徨乎無レ為二其側一、逍遙乎寝中臥其下上」と見える架空の世界で、無意・無作為で、天然・自然の郷。むかゆうきょう。ユートピア。
- [初出の実例]「心をし無何有乃郷(むがうノさと)に置きてあらば藐姑射の山を見まく近けむ」(出典:万葉集(8C後)一六・三八五一)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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