…日本では徳川家斉がインド白牛の乳から牛酪(バター)を作らせたといわれるが,上流階級の薬用として用いられたのみで,食用として用いられるようになったのは明治以降になってからである。
[種類]
食塩添加の有無により加塩バターと無塩バターに分けられる。加塩バターは有塩バターともいい,食塩を1.5~2.0%加えたもので,日本で市販されているもののほとんどがこれである。…
※「無塩バター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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