無相良真(読み)むそう りょうしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「無相良真」の解説

無相良真 むそう-りょうしん

?-1339 鎌倉-南北朝時代の僧。
臨済(りんざい)宗。一山一寧(いっさん-いちねい)の法をつぎ,師の没後は京都東山の華頂山に庵をむすぶ。70歳をすぎても日課法華経を読誦して6万部をおえたという。清水法楽寺にはいり,晩年に華頂山にもどった。暦応(りゃくおう)2=延元4年2月10日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む