無空(読み)むくう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「無空」の解説

無空 むくう

?-918 平安時代前期-中期の僧。
真言宗真然(しんぜん)の弟子。寛平(かんぴょう)4年高野山2世座主となる。延喜(えんぎ)16年東寺の観賢から空海の「三十帖(じょう)冊子返還をせまられ,冊子とともに山城(京都府)円提寺に退去。さらに伊賀(いが)(三重県)蓮台寺にのがれたともいう。延喜18年6月26日死去。没年は同16年,21年とも。俗姓は橘。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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