熊谷活水(読み)くまがい かっすい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「熊谷活水」の解説

熊谷活水 くまがい-かっすい

?-1655 江戸時代前期の儒者
熊谷茘斎(れいさい)の父。堀杏庵にまなび,尾張(おわり)名古屋藩につかえ,京都にすんだ。明暦元年5月3日死去。名は立設(りゅうせつ)。通称は永庵。著作に「語孟序説鈔」「扶桑名勝詩」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む