デジタル大辞泉 「燐蛋白質」の意味・読み・例文・類語 りん‐たんぱくしつ【×燐×蛋白質】 リン酸基と結合した複合たんぱく質の総称。細胞内に広く存在し、牛乳に含まれるカゼイン、鶏の卵黄に含まれるビテリンなどが知られる。ホスホプロテイン。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「燐蛋白質」の意味・読み・例文・類語 りん‐たんぱくしつ【燐蛋白質】 〘名〙 燐酸を含む複合蛋白質。牛乳のカゼインや鶏の卵黄中のホスビチンなど。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報