片島(読み)かたしま

日本大百科全書(ニッポニカ) 「片島」の意味・わかりやすい解説

片島
かたしま

高知県南西部、宿毛(すくも)市の一地区。宿毛湾奥の島であったが、明治以後の築堤干拓陸続きとなった。水深の大きい良港で、宿毛の外港として発展し、大分県佐伯(さいき)港との間に定期フェリーが就航、また沖の島、鵜来(うぐる)島への定期船も就航している。

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出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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