牛の舌(読み)ウシノシタ

デジタル大辞泉 「牛の舌」の意味・読み・例文・類語

うし‐の‐した【牛の舌】

カレイ目ウシノシタ亜目の海水魚総称水底の砂泥中にすみ、体は扁平で、口がかぎ形に曲がっている。両眼はウシノシタでは左側に、ササウシノシタでは右側にある。世界温帯から熱帯分布食用。→舌鮃したびらめ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「牛の舌」の解説

牛の舌 (ベコノシタ)

植物サトイモ科の抽水性多年草,高山植物,園芸植物,薬用植物ミズバショウ別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android