牛ヶ峰岩屋(読み)うしがみねいわや

日本歴史地名大系 「牛ヶ峰岩屋」の解説

牛ヶ峰岩屋
うしがみねいわや

[現在地名]山添村大字北野

北野(きたの)の大橋(おおはし)から北へ布目(ぬのめ)川に沿って下り、牛ヶ峰集落の背後、胸突き八丁の山道を上ると、頂上近くに大日如来磨崖仏と枡形石がある。磨崖仏は、蓮華座上に座す像高約二メートルの金剛界の大日如来で、室町前期の作とみられる。岩屋寺の本尊として彫付けられたものであろう。大和における数少ない金剛界大日の磨崖仏として注目される。枡形石は磨崖仏の上手にあり、大岩壁に扉石をつけた枡形石室が設けられている。「応永」の墨書がある木製円鏡は、岩屋安置の御正体と伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む